目指すべき空間像

目指すべき空間像
スマホa
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将来土地利用
国道134号とサイクリング道路をゆるやかにつなげる緑地

デザインの考え方
海浜性植物で覆われた斜面の広場
曲がりくねったスロープの小道が一筋通っている

デザイン要素
・国道134号歩道の転落防止柵
・スロープの舗装
・スロープ両側の人止め柵(緑地にむやみに人が入らないようにする)
・地被類植栽(海浜植物)

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将来土地利用
海浜利用者に対する利便施設(駐輪場など)

デザインの考え方
サザンビーチ茅ヶ崎の入口にあたるため、自然環境と調和したものとする

デザイン要素
・利便施設の建築物・サインなど
・駐輪場の舗装・敷地周囲の柵など
・敷地北側の擁壁の修景
・植栽(海浜植物+海辺の修景植物など)

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c

将来土地利用
海浜スポーツ支援施設+見晴らし広場(プール跡地)

デザインの考え方
駐車場〜支援施設〜砂浜〜海域がスムーズにつながる
国道134号から海への視界が広々としている

デザイン要素
・支援施設の建築物・デッキ・ゲート・サインなど
・駐車場の舗装・敷地周囲の柵など
・国道134号歩道境界の柵など

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将来土地利用
約200台の平置き有料駐車場を整備する。一般客の利用も可能とする

デザインの考え方
海浜の自然景観をつくる
飛砂に対して配慮された施設配置を行う
★緊急課題として、様々な仮設施設の撤去を行う

デザイン要素
・料金徴収機を設置

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将来土地利用
サザンCからえぼし岩を望む茅ヶ崎海岸の景勝地

デザインの考え方
サザンC〜えぼし岩のビスタ(通景)を美しくする
★緊急課題として、海浜として砂浜などと違和感の少ない景観をつくるために協力を求める。

デザイン要素
・放水路の導流堤の修景(視線石積みによる修景など)
・放水路の浚渫砂の処理方法の検討