目指すべき空間像

景観デザインの考え方

C地区

将来土地利用
見晴らし広場(プール跡地)

デザインの考え方
海への眺望の魅力的な前景をつくる

デザイン要素
・駐車場の舗装・敷地周囲の柵など
・国道134号歩道境界の柵など
・見晴らし広場の舗装・ベンチ・利便施設など

C地区イメージ

デザイン・コード

海岸づくり機構HPイメージ-21

利便施設
【テーマ】
眺望景観の前景となる、主張しないデザインとする。海辺の自然環境に調和し、開放感の高いデザインとする。
【留意事項】
・自然素材やそれに近い素材を使用する
・海辺の環境に調和する明るい色彩とする

海岸づくり機構HPイメージ-22
海岸づくり機構HPイメージ-24

静砂垣
【テーマ】
海辺の自然環境に調和し、伝統的なデザインとする。
【留意事項】
・自然素材やそれに近い素材を使用する
・海辺の環境に調和する明るい色彩とする
・砂溜り位置をコントロールするため通路から5m程度
セットバックして配置することが理想的です。
(この場所では確保が困難なため、できるだけ広く確保します。)

海岸づくり機構HPイメージ-25

低木植栽
・シャリンバイ・トベラなど
【テーマ】
海浜にふさわしい潜在植生とする。
【留意事項】
・潜在的な海浜植生で構成する
・飛砂や乾燥に耐える管理手間のかからない植栽とする

海岸づくり機構HPイメージ-15

在来植物種による植栽
…ハマエンドウ・ハマボウフウなど
【テーマ】
茅ヶ崎海岸の自然空間の創出
【留意事項】
・生物多様性を守り、在来植物種により復元・保
・海浜植生がもつ、生態系サービス(調整サービス)

C地区map