目指すべき空間像

景観デザインの考え方

A地区

将来土地利用
サイクリング道路より海側は海浜性植物を充実させる。

デザインの考え方
海浜の自然景観をつくる。神奈川県と連携し、飛砂に対して配慮された施設配置を行う。
★緊急課題として、様々な仮設施設の撤去を行う。

デザイン要素
・サイクリング道路の安全性を高める囲障(車止め・柵・植栽帯など)
・デッキと舗装
・サイクリング道路と砂浜の囲障(人止め柵・制砂垣など)
・植栽(海浜植物+海辺の修景植物など)

A地区イメージ

デザイン・コード

画像 4

乱横断防止柵
【テーマ】
海辺の自然環境に調和し、開放感の高いデザインとする。
【留意事項】
・自然素材やそれに近い素材を使用する
・海辺の環境に調和する明るい色彩とする
・車両の軽度衝突に耐える。擦傷させない滑らかな仕上げとする

海岸づくり機構HPイメージ-24

静砂垣
【テーマ】
海辺の自然環境に調和し、伝統的なデザインとする。
【留意事項】
・自然素材やそれに近い素材を使用する
・海辺の環境に調和する明るい色彩とする

海岸づくり機構HPイメージ-38

在来植物種による植栽
…ハマエンドウ・ハマボウフウなど
【テーマ】
茅ヶ崎海岸の自然空間の創出
【留意事項】
・生物多様性を守り、在来植物種により復元・保
・海浜植生がもつ、生態系サービス(調整サービス)

A地区map